【分館】分館所蔵本のうち3冊が所在不明になっています
下新倉分館では、12月4日(月)から6日(水)までを特別図書整理期間として、蔵書点検を実施しました。
蔵書点検とは、資料が正しい位置にあるかどうかを確認するために、本棚に配架されている資料のバーコードを1冊ずつ専用の機器で読み取って行き、点検するというものです。この点検を行うことで、行方不明となっていた資料が発見されることもあり、快適な利用環境を維持するために欠かすことのできない業務の一つです。
期間中は閉館とさせていただいており、ご不便をおかけいたしました。
今回の点検で下新倉分館所蔵の資料のうち、3冊の本が所在不明であることが分かりました。
図書館の資料は市民の皆さんの大切な財産です。貸出手続を忘れてしまったり、ご自身の本と誤って持ち帰ってしまうこともあります。
お心当たりのある方は、図書館へ速やかにご返却くださいますようお願いいたします。
不明になっている本
- 「シンセサイザーがわかる本 予備知識から歴史、方式、音の作り方まで」 相原 耕治 著/スタイルノート
- 「ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ 続」秋嶋 亮 著/白馬社
- 「音楽をもっと好きになる本 楽しく読めてすぐに聴ける 3」松下 奈緒 ナビゲーター/学研プラス