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和光市図書館 和光市図書館

8月6日(土)【本館】夏休み子どものつどい

 今年も和光市図書館本館では「夏休み子どものつどい」を開催しました。おさまらないコロナ禍の中、去年と同様、時間の短縮、人数制限、参加者の皆様には入室前に手指の消毒と検温をお願いをし、会場内でも親子間での距離をとることにご協力いただきました。

①ひまわり倶楽部
手袋人形「くまくんのさんぽ」、大型絵本「ぴょーん」、紙芝居「プワプワくんのぼうけん」、パネルシアター「はらぺこきょうりゅうペコペコくん」を行いました。
大型絵本「ぴょーん」では出てくる動物と一緒になって、子どもたちも飛び跳ねていました。
パネルシアター「はらぺこきょうりゅうペコペコくん」では、ペコペコくんが次に食べる食べ物がパネル上に出てくると、子どもたち皆で食べ物の名前を当てっこしていました。当たると子どもたちがとても喜ぶので、けっこう盛り上がりました。
ひまわり倶楽部.JPG

②和光絵本とお話の会
大型絵本「おやおや、おやさい」、大型絵本「へびくんのおさんぽ」、お話「世界でいちばんきれいな声」、パネルシアター「あのやまこえてどこいくの」を行いました。
パネルシアター「あのやまこえてどこいくの」はパターンが決まった繰り返しのストーリーとセリフを楽しむお話なのですが、子どもたちがセリフを覚えて演者の皆さんと声をそろえてセリフをいったりしたので、こちらも盛り上がりました。
和光絵本とお話会①.JPG

③影絵サークルぺんぎん
今年の影絵は「すうじのうた」、「シルエットクイズ」、「はらぺこ青虫」の3本でした。
どの演目も子どもたちは楽しんで見ていたのですが、特に「シルエットクイズ」は終わってからも「もっとやってよー。」という声が出るほど、気にいられていました。
演目のおしまいに影絵サークルぺんぎんの皆さんがスクリーンの裏から出てきて、動かしていた影絵部品を見せてくれました。特に「はらぺこ青虫」の最後に出てくるちょうちょの影絵部品は、女の子たちに「きれーい。」と大人気でした。
影絵サークルぺんぎん.JPG