6月18日(土)【本館】令和4年度第1回「子どもの科学」を開催しました。
6月18日(土)本館・会議室にて、小学生対象の「第1回子どもの科学」を開催しました。今年度も講師は子どもたちに大人気の「科学読物研究会」の坂口美佳子先生にお願いしました。
今回のテーマは「錯覚ってなあに?」ということで、坂口先生が様々な科学の本から、見ているだけでおもしろく見えてくる不思議な絵をたくさん紹介してくれました。先生の「この絵はどう見える?」という質問に対して子どもたちが「線が曲がって見える!!」「えー、まっすぐだよ!!」というように、各々の感想を言い合っていました。
最後に、見た目は普通の紙の箱なのに、スキマから中をのぞくと内側に描かれた超高層ビルが不思議な感じに見えるおもちゃ「超高層ビルボックス」を作りました。
帰り際、子どもたちは、坂口先生が紹介してくれた不思議な絵が載った本をたくさん借りていってくれました。