子どもシネマ『ピノキオ』を上映いたしました

　今年の子どもシネマは、小さい子から大人まで楽しめるウォルト・ディズニー作の『ピノキオ』を上映しました。『ピノキオ』は、もともとイタリア人のカルロ・コッローディが書いた小説です。これをウォルト・ディズニーがアニメ映画として作ったのがみなさんおなじみの映画『ピノキオ』となります。映画は、ゼベットさんが木の操り人形であるピノキオを作るところからはじまります。ピノキオは妖精に命を与えられ、「あなたが勇気のある、正直で優しい子になれば、人間の子どもになれますよ」と告げられます。ピノキオはよい子になるため学校へ行くことになるのですが...。さて、ピノキオは無事人間の子になれるのでしょうか。

　当日は合わせて17名が参加してくださいました。お子さんからは「また見たい」「夢中でみることが出来た」「楽しかった」「木のおもちゃが人間になったのが面白かった」などのご感想を、親御さんからは「子どもの道徳的にも良い内容でした」「昔の作品に触れる機会はとても大事だと思いました」「懐かしかった」などのご感想を頂きました。