2月27日(木)【分館】3月のテーマ展示
「3.11を忘れない」(一般書)
東日本大震災、そして福島第一原子力発電所事故から、今年で9年が経ちます。
被災地は復興へ向かって大きく進んでいますが、今もなお深い爪痕が残っており、家族離れ離れで暮らす人も多くいます。
毎年のように各地で大きな地震が起きており、今ここで大きな地震が起こってもおかしくありません。私たちは、震災の教訓を活かして、どのようにしていけばいいのでしょうか?
これを機に、ぜひご家庭でもう一度考えてみて下さい。
「3.11を忘れない」(児童書)
「3.11東日本大震災」を 知っていますか?
9年前の3月11日に、日本で 大きなしじんが ありました。この時のじしんで、大きなつなみがおきて、たくさんの人がなくなったり、家がながされて 住むところがなくなったり、学校がなくなったりしました。
その時におきた げんしりょくはつでんしょでのじこで、 かぞくや友だちと はなればなれになった人や 家にかえれなくなった人も たくさんいます。
毎日 かぞくやともだちと たのしくすごせるのは とてもしあわせなことです。
このじしんのことが わかる本を あつめたので、 ぜひ よんでみてください。 おかあさんや おとうさんにも その日のことを きいてみてください。 そして、 じしんがおきたときに どうすればいいか、 かぞくみんなで はなしあいましょう。